憧れの人が変わらないということはあなた自身が変わっていない可能性が高い
こんにちは、美里です。
突然ですが、憧れの人っていますか?
私の場合、夫があこがれの人に近いです。
憧れの人っていうと分かりにくいかもしれないけど、尊敬している人・自分がこうなりたい理想像の人っていう認識。
私は、夫の地道に努力して確実に結果を出していくところ、日常の些細なことを大切にして丁寧に生きているところがすごく魅力的だと思ってる。
私もこんな人になりたいなぁと思ってる。
付き合って結婚して、大体3年半くらいになるけれどもその気持ちは強い。
そういう中で、気付いたのは、私がまだそんな風に思っていると言うことは
私は地道に努力して確実に結果を出して「いない」ということ、日々の些細なことを大切にして丁寧に生きて「いない」こと。
自分と彼にこのギャップがあるから、いまだに尊敬しているという距離関係になっていることに気付いた。
自分にショックだった。
確かに私自身、地道に努力していることは特にないし、日々の些細なことを大切に出来ずに適当におざなりにしてしまってる自分がいることに気付いた。
自分が成長していないから、彼に対してこの憧れと尊敬の距離がまだあるのだ。
彼に対して、憧れや尊敬の気持ちを持っていることは悪いことじゃないけども、自分がそういう面で成長していたら、彼のことをまた違う距離感で見つめることができるんじゃないか
と思った。
自分の中で理想像があるなら、そうなるように変わっていく必要がある。
面倒だったり、変化することで痛みをともなうこともあるけれど、それでも理想の自分になるための最短の方法は、努力以外なにものでもないということを私は知っている。
そんな気持ちで梅雨入りを迎えてます。
コスメの記事も近日中にアップします~