人生100年時代で学ぶには2通りあるということ

こんにちは、美里です。

 

最近、夫婦でNetflixで「鋼の錬金術師 Fullmetal Archemist」を観るのにはまっています。

 

中高生のときにはまって、すごく好きだったんだけど、そのころは漫画の進捗よりアニメの進捗が遅くて終わっちゃって、その後の結末とかあまりわからないまま私のブームが終わった。苦笑

お金もなかったから、漫画自体の続編を見ることもなく。。。

だから、今改めてみると面白い!「ここはこうだったなぁ」「この展開はいいよね」と過去の記憶と照らし合わせながら見るのも、あの時は感じなかった気持ちとかもあって新鮮な気持ちもある。

今は第2期くらいを観ているんだけど、このあたりは知らないストーリーなので素直に楽しいです。

 

昔好きだったアニメと言っても、完璧に覚えているわけではなくて改めて観ると、記憶のよみがえりだけじゃなくて、新しい発見があったり、すごく新鮮。

 

大人になって、何かを学ぶときに

自分がまったく関わっていない・知らない分野を学ぶのも大事だけど

今まで勉強した分野を復習をかねて学ぶというのもとても大事だと

アニメを見ていて感じました。

だから、少し前に「大人の世界史」「大人の日本史」と言った本が大流行したんだと思う。

 

話は変わるけど

去年、「人生100年時代」のキーワードで大ブームになったリンダ・グラットン著の「ライフシフト」「ワークシフト」で提唱される「学びなおし:リカレント」。

超長期な人生の中で様々なキャリアチェンジやキャリアホップの可能性が増えていくにあたって、個々人が「学びなおし:リカレント」に取り組んでいく必要がある。

その中で、過去に学んだことを学びなおしてみるというのもひとつの手だと個人的には思います。

 

では!